四国八十八箇所とは?
四国八十八箇所とは、空海(弘法大師)ゆかりの霊所の総称で、四国に88箇所あることからそのように呼ばれています。
また、四国八十八箇所は『四国霊場』『八十八箇所』などと呼ばれる場合もあります。さらに、これらの霊場を巡ることを、『四国遍路』『四国巡礼』といい、これを行っている人のことを『お遍路さん』と言います。
四国八十八箇所の歴史は古く、平安末期から修行僧らがこれらを修行の場としたり、88箇所をめぐったりしたのだと言います。
ただし、これらはあくまで修行僧の間でのことで、庶民に根付いたのはこの後といわれています。
庶民が四国八十八箇所を回るようになったのは、室町時代になってからで、その後江戸時代には庶民の間で、大ブームとなりました。(現代のハワイ旅行のような感覚だったとも言われています)
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