四国八十八ヶ所 巡り 入門では四国八十八箇所の巡り方、作法、地図、霊場一覧などをご紹介しております。

持鈴・御影帳

【持鈴(じれい)】
読経をする際に、節に合わせて振ります。
また、山歩きでの獣除けや魔除けとして、鳴らしながら歩きます。
澄み切った音色はお遍路さんの代名詞ともいえ、災難に見舞われたときに自分の居場所を知らせるためにも役立ちます。
白衣や、山谷袋につけて歩きます。
歩くたびに鳴る持鈴の音は、煩悩を払いのけて、旅の間の清浄な心の活動を助ける響きと言われます。

四国では昔から、この持鈴の音は春を告げる音として親しまれています。

金剛杖のカバーについている鈴(すず)は、持鈴とは違い、熊除けの鈴と同じ意味のものになります。

【御影帳(おみえちょう、または、おすがたちょう)】
納経帳や納経軸を納経すると、札所で御本尊が描かれたお札がいただけます。
このお札のことを「御影(おみえ、おすがた)」と言います。
御影帳は、この御影を保存しておくものです。
アルバムのように
通常いただける御影は白黒ですが、カラーの御影もあります。
カラーの御影は一枚につき200円の納経料が必要です。
また、御影がいただけるのは、納経帳と納経軸を納経した場合のみで、判衣(納経用の白衣)の場合はいただけません。

御影帳には札所の写真や御詠歌などがあらかじめ印刷されています。
いただいた御影を大切に保存するとともに、お遍路の旅の素晴らしい記念品となります。
八十八ケ所全てを参拝された方には、掛け軸や額に表装する方もおられます。
カラーの御影を表装したものは、大変美しい仕上がりになります。


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